心の不調を感じたら|専門医院でうつ病に診断を受けよう

男の人
  1. ホーム
  2. 下調べして準備を

下調べして準備を

相談

身構えることなく

うつの疑いがあって精神科や心療内科などを受診するからといって、特別な準備というのは必要ありません。受診前によくある不安や心配ごとの中に保険証を使うと職場にうつの診断を受けたことなどが、ばれてしまうのではないかと心配する人もいるかもしれませんが、病院や保険組合には守秘義務がありますので、診断結果などが職場に伝えられることはありません。また、医師や看護師から話が漏れてしまうのではと心配になる人もいますが、こちらも守秘義務がありますので、本人の了解なしに個人情報を伝えることはない仕組みです。加えて、精神科に通うところを誰かに見られてしまうのではないかと不安であるならば、自宅や会社から離れた病院を選ぶか、多くの診療科がある総合病院などを選択するようにします。受診までの流れとしては、ホームページなどで診療時間や内容などをチェックし、電話などで症状を伝え受診日時を予約します。予約制のところはなるべく早く予約を入れるようにして、もし予約制でないならば、空いている時間帯を確認して、行く直前に待ち時間を確認すれば安心です。受診当日は内科などを受診するのと同じように保険証を持っていけばよく、かかりつけ医などの紹介状があるときには忘れずに持参します。大学病院や総合病院は紹介状が必要な場合も多いので事前に確認しておくことが大事です。そして、予約時間の5分前には到着できるようにします。さらに、初診の時にはあせりや不安により、うまくしゃべれないこともあるので、できるだけ信頼のおける友人や恋人、家族などに付き添ってもらうことも大事です。あまり誰にも知られたくないかもしれませんが、治療となれば協力者がいたほうが回復も早いため、できればこの段階でそれを得ておくのも大事なことです。うつの診断のためには、問診を基本にしつつ、さまざまな検査を行うのが通常です。問診の前後には、あらわれている症状がうつ病によるものなのか、ほかのホルモンや脳の病気によるものなのかなどを調べていきます。体の状態や合併症の有無などを調べたりするので検査する内容は非常に多いです。当日は、診断しやすいように女性は顔色が判別できるよう化粧をするなら薄めにして、脳派などの検査に備えてヘアスプレーを使うことや、髪飾りなどはつけないでいきます。服装は前がボタンになっているなど脱ぎ着しやすい服装でワンピースなどよりは、上下に分けることができる服装を選ぶことが大事です。一方、男性はスーツを着てネクタイを締めるなど、改まった格好で行く必要はありません。リラックスしやすい服装にして、女性同様に脳波などの検査に備えて頭髪には整髪料をつけないようにして受診することが大事です。